| テニス全仏オープンで来賓用に使用された赤ワイン! 一段上の品格を感じさせる、コート・ド・ボーヌの暖かい味わい。
1868年から続く由緒あるネゴシアン、アンドレ・モレ。長い歴史の中で、彼ら独自の試飲・販売のノウハウを築き上げてきました。 アンドレ・モレのノウハウを生かすため、ピエール・ジュリエ氏が出資して新しく発足した会社が「メゾン・ジュリエ」です。 大手ネゴシアンのブシャールで30年働いていたカルロス・ブシャール氏もメンバーに加わり、ジュリエ氏をはじめスタッフ全員で徹底的に試飲、納得したものだけを「メゾン・ジュリエ」の名前で瓶詰めしています。 それにしても、彼らの試飲能力は、ずば抜けています。 本当に美味しいワインだけを見つけてくるため、会社設立後、まだ2年ですが、早くもアメリカ市場では大好評、イギリス系航空会社のビジネスクラスにも採用されています。 メゾン・ジュリエの皆さんと一緒に写真を撮りました。 古くからボーヌ市内に拠点を構える彼らは、例えばオーナーが引退して自分でできなくなったようなドメーヌから、優れたブドウを購入する術をたくさん持っています。 このワインは、コート・ド・ボーヌの村の中でも、特に、モンテリーのブドウが最も多く含まれており、他にラドワ、ショレイ・レ・ボーヌといった村のピノ・ノワールが使用されています。華やかでフローラルな香りは、まさに一段上のレベルを感じさせます。 写真は、サヴィニ・レ・ボーヌにある彼らの契約畑です。 後ろの方に、有名なコルトンの丘が見えています。 この辺りでは土地が肥えているため、実をつけすぎるのが難点だそうです。そこで、ヴァンダンジュ・ベルト、もしくは、グリーン・ハーベストといって、ブドウが色づく前の、房が緑色の夏にいくつかの房を切り落とす作業により収量を調整します。 これは適切な房の数を残すことにより、残された房に十分な栄養が行き届くようにするようにするためで、日本語では「摘房」ともいいます。このように収量制限を行えば、十分良いものができる畑だと、ジュリエ氏は語っていました。
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